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常盤橋 (紫川)[ときわばし]
常盤橋(ときわばし)は、福岡県北九州市小倉北区の紫川に架かる橋で、日本百名橋に選ばれた。長崎街道、中津街道、秋月街道、門司往還の起・終点でもあった。 == 概要 == 今日ある橋は北九州市のマイタウン・マイリバー整備事業の一環として、1995年3月に架け換えられた。紫川下流に架かる十橋には「海」「石」「太陽」などそれぞれ自然にまつわるテーマがあり、常盤橋は「木の橋」〔北九州市のホームページ 橋は交通空間、そしてまちのシンボル〕となっている。 主要部にはボンゴシ材、高欄手摺にはチーク材が使われている。なお、自動車が通れない人道橋である。橋の西詰には江戸時代後期の橋脚、東詰には明治時代に設置されていたものを復元した広告塔や伊能忠敬・測量200年記念碑がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常盤橋 (紫川)」の詳細全文を読む
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